保守改修のために、しばらくは、レガシー言語(Java、PHPなど)も必要でしょう。
GOやPythonがトレンドとなっていて、Javascriptも再評価されています。
連携(呼び出し)だけでなく、作成もやっています。
「Webを支える技術」は名著です。
インフラに関しては、「マスタリングTCP/IP」が有名です。
楽天ラピッドAPIとは?
RESTAPIをつかってプログラムを書きます。Pythonを使います。APIは基本的にどの言語でも使えますが、それぞれの言語の得意分野があります。開発の仕事でプログラムを書く場合、APIは非常によく使います。API、そして、APIで返されるJSONというデータ形式について、解説します。仕事の効率化だけでなく、個人趣味でも役に立ちます。自分は、YouTubeのAPIを使って、毎日12時間おきに自動で登録者数を集めて、データベースに保存しています。仕組化・自動化の一環です。アクセス数や登録者数を見るのが楽しみの一つです。現在APIはあらゆる場面で用いられて、例えば、毎日の天気や占いをAPIで提供しているサイトもあります。Flickrで画像データをAPIに乗せているものもあります。
「Web API」とは前項で述べたAPIの働きを「HTTP/HTTPS」といったWeb上で行うAPIのことです。
APIは、原則として同じプログラミング言語で組まれている必要があります。
しかしWebAPIはWeb上で機能するので、異なるプログラミング言語で組まれていても繋ぐことができます。
ブラウザでも利用できるなど、その汎用性の高さから活用されています。多くのWebAPIは無料で利用できる点も特徴といえるでしょう。ただし、有料のものや仕様変更に伴う修正リスクもあります。
RESTAPI
「RESTAPI(RESTfulAPI)」とはWeb上でプログラムやアプリケーション同士の通信を支援するインターフェイスです。
RESTAPIはシンプルで互換性が高いため、様々なデータの取り扱いやアプリケーションのやり取りに最適といえます。
現在ではWeb上のデータを取得する際に、もっとも広く使われるようになりました。
SOAP API
「SOAP API」とはマイクロソフト社が開発したアプリケーション同士の通信を支援するインターフェイスです。
2000年代までは主流だったのですが、ユーザーに対しサーバーとの対話について厳格なルールが定められていたり、扱うことが困難なXML形式に依存しているなどの欠点がありました。
これらの欠点を解消したのが2000年に提唱されたRESTAPIです。ですから現在ではWebAPIといえば、RESTAPIのことです。
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