資格の三つのタイプ【必要に応じて使い分けよう】

業務独占資格

一定の範囲の業務ができることを、国や自治体が認定している資格です。

業として=依頼を受けて処理をして報酬をもらうこと。

弁護士は訴訟代理の、司法書士は登記業務の独占資格です。

名称独占資格

○○コンサルタント、○○士などの名称を使う権利を取得できるものです。言い換えれば、誤認しない程度の名称を使えることとなります。

キャリアコンサルタント、中小企業診断士、マンション管理士などがあります。

認定資格

民間資格、ベンダー資格に多いタイプです。

一定の専門知識が既定の水準に達しているかを図るものです。

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